Rangeを使ったセル操作
一番一般的な方法です。用途としては、「このセルが○○だったら、セル△△に□□を入れる」とセルが決まっているときに使用します。
セルの操作はVBAをやる上で必要不可欠なものです。
単純にセルに値を入れるにしても様々な指定方法があります。
用途によって使い分けられるようにしましょう。
Range("列行")と指定します。
英字の部分が「列」 数字の部分が「行」
●のセルを指定するには、Range("B2")となります。
枠の部分を指定するには、Range("A1:C4")と指定します。
●例_単一セル
Sub sample() Worksheets(1).Range("A1").Value = "Excel VBA講座" End Sub |
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●実行結果
●例_複数セル
Sub sample() Worksheets(1).Range("A1:C3").Value = "Excel VBA講座" End Sub |
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●実行結果
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